■野菜苗の生産■

【接木苗と実生苗の生産】

 接木とは、植物の一部を切り離し、他の植物とつなぎ合わせることで、双方の長所を持ち合わせた植物にすることです。 これにより連作障害や病害虫に強く、生産性に優れた苗となります。
そんな苗を、地元(道内)で生産することで、北海道の気候に合った苗とすることが可能となり、定植後の管理が容易となります。

取扱野菜苗 ナス、キュウリ、スイカ、メロン、シソ、ゴーヤetc



■即定植可能なポット苗
9cmサイズ、10.5cmサイズと必要なステージに生育したポット苗です。

■発根がスムーズ
断根後にセルトレイやポットへ移植することで、根の老化を防ぎ、定植後の発根がスムーズな苗です。

 
 
■地元(北海道)での育苗管理
苗は、光・温度・湿度などの微妙な管理が必要です。 
これらを調整しながら北海道の気候に合う苗に育てております。

■ずらし作業
苗全体に日の光を浴びせ、徒長しないしっかりした苗を作るため、数度のずらし作業を手間隙かけて行います。