■トマト栽培品種-「ぜいたくトマト」・「りんか409」

トマトの生育状況です。

驚くほど濃厚な甘みと酸味、深いコクで食味抜群、『おいしい物を少しだけ』の消費者ニーズをとらえた今までにないフルーツトマト系のトマトです。 普通に栽培しても桃太郎系トマトに比べ糖度が1度以上高くなります。 まだまだ全国的に栽培面積が少ないですが当組織では8人の生産者が平成23年度から栽培開始です。
農薬や肥料を指示する栽培仕様書は→こちらから



トマトの生育状況
■まもなく収穫開始(6月下旬)
赤い実がちらほら見えてきましたので、その中でも赤い実を試しに一つ収穫し、糖度計測器で「糖度」を計測してみるとこんな結果に!!

  糖度=8.30
 
ぜいたくとまとの実がぜいたくとまとの実が
■トマトが大きくりました(6月上旬)
あと半月ほどで収穫開始です。 ちょっと小ぶりですが丸くて綺麗な形のトマトの実が沢山付いています。 糖度線もはっきり見えていますのでどれだけ甘くなるのか楽しみです。
ぜいたくとまとの実が

畑へ植えて約1ヵ月(5月下旬頃)

周りがまだ雪景色だった2ヶ月前から大事に育ててきた苗を5月の連休前に畑へ植えて約1ヵ月経ちました。
定植一ヶ月後

ポットへ移植(3月中旬)

ポットへ移植して三日目です。 ここから『ぜいたくトマト』は一気に育って行きます。 すごい元気な苗です。
ぜいたくとまとのポット苗
■ぜいたくトマトのセル苗(接木)が到着(3月上旬)
注文していました『ぜいたくトマト』の苗が徳島県から届きました。 南国育ちの苗を極寒の気候に慣れていただく為、育苗ハウスで二晩過ごし、いよいよポットに移植です。
ぜいたくとまとのセル苗